iphone修理を正規の方法で依頼するとなると、非常に高い費用がかかってしまいます。
そんな時は自分で作業するという選択肢もあります。
ただiphoneには外からだとネジすらほとんどない構造なので、高い技術力が必要です。
機種によって対応できるiphone修理の限界が異なりますが、基本的に液晶周りとバッテリー、ホームボタンの交換程度だと考えておくと良いでしょう。
それ以上となるとまず必要な部品を入手することが難しいです。
自力でのiphone修理は基本的にフロント画面を剥がしていくため、画面を浮き上がらせる吸盤や分離させる棒が必要です。
市販されているiphoneキットには、それらがセットになっていることもあります。
詳しい方法は動画でも確認できるため、ハードルは低くなっています。
しかしあくまでも自己責任だということを忘れないように注意しましょう。
失敗してももちろん正規の修理はできなくなるため、自分の技量と相談することになります。